2020/11/25 22:04

高知CHAOTIC NOISE.
ここは本当に日本? と感じてしまう程の空間。

ENJOY MUCH NOISE!!のフレーズそのまま狂気漂う雰囲気が最高の場所。

しかしながら、照明が侵略ツアー中でもっとも難しい難易度MAX。
ここは写真撮るところじゃ無く、純粋にライブを楽しむ場所です。


前飲み。
高知の宴席での文化「献杯・返杯」。
(献杯・返杯とは、自分の盃を飲み干し、相手に渡してお酒を注ぐ、お酒を注がれた側は一気に飲み干し盃を返して、自分のお酒を注ぎ返すという仕来りルール。)

侵略メンバーでは、これに、半田さんが口ずさむオリジナルのBGMが流れるなか吹き出す事なく飲み切るというオリジナルルール。
ライブ前というのに、否応が無しにお酒の量が増えます。

ライブは、冒頭に書いたようには撮影には不向きな場所。
ひたすら苦労した覚えしか無いです。
後で聞いたのですが、ライブ前にちょっとした(?)僕のミスがあり、メンバーに大笑いされてしまいました。笑い話で終わったとは言え、ごめんなさい。

そして、侵略ツアー最大級の打ち上げが行われたのが高知の夜。
毎回めちゃくちゃ盛り上がる打ち上げですが、10人全員で二次会に進むのはこの日が初めて。(たぶん)
カラオケしようよ!。。。という事になり、案内されたのが広めのプレイルームついたスペシャルな部屋。

これだけ広いと侵略メンバーの中の格闘家の血が騒ぐのか、技の掛け合いが始まる。
アキレス腱固め、ボストンクラブ、コブラツイスト、四の字固め...と比較的難易度が低い技の掛け合いが続くなか、大技ロメロ・スペシャル(吊り天井固め)に挑戦。
数人かかりで数回失敗するなか、最後に見事なロメロ・スペシャルが完成。
僕は腰の入ってない情けない形ながら、16分31秒 ウインク式逆エビ固めでヴォルク半田に勝利。。。BeeBeeさんのTwitterによるとメインイベントだったらしいです(笑)

一回で良いからプロレスの撮影をしたいという夢を侵略メンバーに叶えてもらいました。(カラオケ店なのに、誰一人歌う事はありませんでした。)